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2009年11月12日 (木)

議員さんとの2つの集会

今日は午前中に、”学校生活における諸問題の公聴会”ということで、市議会議員の方たちとの話会いができる機会がありミーナと一緒に参加してきました。

そして、夕方は、”インクルーシブ教育の実現に向けて法改正を求める連続院内集会Vol1”ということで、国会議員の方たちへ声を届けられる機会があり、こちらもミーナと一緒に国会議事堂横の参議院議員会館まで行き、参加してきました。

2つの集会があり、忙しい一日でしたが、とても有意義な一日となりました。

市議会議員の方たちとの話会いでは、市内で普通学校へ通う障がい児の保護者の方から、多くの問題を市議会議員の方たちへ直接伝えていました。

幸いなことに、市では、市独自の介助員制度があります。学校への親の付き添いを要求される自治体も多い中、市独自の介助員制度があることだけでもすばらしいことです。しかし、介助員がついても、

 ・介助員の給料がアルバイト並であること
 ・介助員が入学式当日に決まり、介助員と親が事前に十分に子供のことを伝える機会がないこと
 ・介助員の人数が不足しており、同性の介助員をつけたくても、特に男性の介助員がなかなか見つからないこと
 ・介助員が高齢の場合、エレベータがない小学校では、移動が大変すぎて、教室に置き去りにされることがあること
 ・介助員が休むと代わりがいなく、親の付き添いが要求されること
 ・介助員の質で、こどもの学校生活に大きな影響を与えること
 ・介助員のマニュアルや研修がないこと

などなど、山ほど課題が挙がってきました。
これほど多くの問題がある中で、それぞれのケースで学校と保護者、または教育委員会と保護者との間での個別対応しかなく、個々に対応することに限界があるようです。

少しお時間を頂き、人工呼吸器をつけ、医療的ケアを必要とするミーナが、保育園へ入園できていない現状も伝えることができました。

それぞれの保護者から、市議会議員の方へ直接現状を伝えることができたことで、介助員制度がよりよく改善されるといいです。
更に、医療的ケアを必要とする子供に対する介助員についても考慮されるといいです。

さて、午後は国会議員の方へ声を届けることができる院内集会。
こちらは、全国から100人くらい集まっていたと思います。
国会議員の方は、来てすぐに別の会議などで帰られてしまった方もいましたが、インクルーシブ教育に理解のある6名くらいの議員さんが参加されていました。

日本では、障がい児は特別支援学校・特別支援学級へという分離教育が原則となっています。
インクルーシブ教育実現のためには、法改正によって統合教育を原則(学籍を地域の小・中学校に一元化)とし、特別支援学校・特別支援学級は、本人・保護者の希望によって措置されるようすべきということを話していました。

多くの方が、国会議員の方へ直接伝えたいことがある中、3分だけ時間をいただき、こちらでも、人工呼吸器をつけ、医療的ケアを必要とするミーナが、保育園へ入園できていない現状を伝えることができました。

A09111200s

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